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倫理審査委員会

倫理審査委員会 令和 元年12月11日(水)

申請者 救急科 安田 貢
課 題 低体温症患者の医学情報等に関する疫学調査
研究の概要 研究期間等の変更申請
判定 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。

申請者 血液内科 吉田 近思
課 題 前向き観察研究に登録された骨髄異形成症候群における、同種移植までの橋渡し治療と移植成績の検討
研究の概要 研究計画書・広告用文書の変更申請
判定 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。

申請者 外科 中村 亮太
課 題 肺癌術前後で骨格筋減少が予後に与える影響を明らかにする
研究の概要 我々は、肺癌術前の骨格筋量減少は、術後合併症の発生頻度や予後に影響することを、先行研究で報告してきた。しかし、肺切除そのものが術後の骨格筋へ与える影響はほとんど報告がないのが現状である。本研究では、肺癌根治術を施行した患者の術前CT及び経過観察での撮影した術後6か月目の術後CTを利用し、術前後での骨格筋量の比較を行い、それが予後に与える影響を明らかにすることを目的とする後方視的な観察研究である。
判定 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。

申請者 脳神経外科 渡部 大輔
課 題 Japan Trevo Registry
研究の概要 2019年3月20日、米国で実施されたDAWN試験の成績を基に、本邦でも最終健常確認時刻から24時間以内の脳梗塞患者に対する使用が承認された。これにより、治療可能な脳梗塞患者が増え、より多くの脳梗塞患者の救済が可能となった。このような現状を踏まえ、本研究では、適応拡大後のリアルワールドにおけるTrevoリトリーバの使用に関する情報を収集し、有効性・安全性について評価することを目的とする。
判定 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。

申請者 脳神経外科 加藤 徳之
課 題 茨城県における急性期脳主幹動脈閉塞に対する血管内治療の実態調査2(RICOVERY2)
研究の概要 茨城県における急性期脳主幹動脈閉塞に対する血管内治療の実施状況を把握し、治療成績の評価および影響を与える因子を探索し問題点を明らかにする。地区毎の治療実施状況や患者動態を明らかにする。
判定 条件付承認 修正後の書類を提出することを条件に承認とする。

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