申請者 | 呼吸器科 | 遠藤 健夫 |
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課 題 | 高齢者化学療法未施行3B/4期扁平上皮肺がんに対するnab-Paclitaxel+Carboplatin併用療法とDocetaxel単剤療法のランダム化第3相試験 (CAPITAL Study) | |
研究の概要 | 院内共同担当者・研究協力者氏名リストの変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 循環器科 | 小泉 智三 |
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課 題 | レセプトおよびDPCデータを用いた循環器疾患における医療の質に関する研究 | |
研究の概要 | JROAD協力施設よりDPC情報を収集し、JROADのデータと連結させ、大規模データベースを構築し、プロセス及びアウトカム指標による医療の質評価を実施することを目的とする。 本研究では、循環器疾患診療実態調査の対象施設に循環器疾患で入院した患者を対象に、レセプトおよびDPCデータを収集する。研究対象者は、下記のいずれかの選択基準に合致し、いずれの除外基準にも抵触しない者を登録する。 本調査の結果を参考に、更なる循環器診療の質の向上を目指す。 |
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判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 呼吸器科 | 遠藤 健夫 |
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課 題 | 特発性肺線維症に対するニンテダニブの治療効果および有害事象と各種免疫担当細胞との相関を調べる観察研究 | |
研究の概要 | 特発性肺線維症(IPF)急性憎悪の機構は未だ明らかにされていないが、何らかの炎症や免疫反応の関与が示唆されている。一方、臨床試験においてニンテダニブは有意に急性憎悪のリスクを低下させることが示されている。本研究ではニンテダニブの投与前後で末梢血由来免疫関連細胞系列の形質解析を行い、急性憎悪の制御に関して免疫学的な考察を加え、未だ有効な治療法が存在しないIPFの急性憎悪の成因を解明し、今後の治療法開発に向けた一助とすることが目的である。 | |
判 定 | 承認 本審査は、全員一致で承認された |