倫理審査委員会

倫理審査委員会 令和04年05月18日(水)

審議内容

申請者 救急科 安田 貢
課 題 熱中症患者の医学情報に関する疫学調査
研究の概要 研究期間の変更申請
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。
申請者 救急科 安田 貢
課 題 茨城県における新型コロナウイルス陽性者の分析
研究の概要 研究期間の変更申請
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。
申請者 診療放射線部 井田 正博
課 題 脳虚血超急性期におけるマルチパラメトリックMRIの有用性
研究の概要 研究期間の変更申請
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。
申請者 看護部 仲宮 優子
課 題 腎不全看護に携わる看護師の腎代替療法選択支援充実と腎移植看護に対するニーズ調査
研究の概要 研究期間の変更申請
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。
申請者 看護部 仲宮 優子
課 題 本邦の腎移植看護・ケアに関する全国調査
研究の概要 研究期間の変更申請
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。
申請者 泌尿器科 飯沼 昌宏
課 題 当院における前立腺肥大症による下部尿路症状への経尿道的前立腺吊り上げ術の治療成績の検討
研究の概要 本研究では全身状態や手術侵襲を考慮して、従来の前立腺切除術、前立腺核出術が困難な症例を対象に行います。治療前後における排尿障害の改善の有無、QOLの改善の有無を術後、術後1ヶ月、6ヵ月、1年、3年、5年と経時的に評価し、治療成績を検討します。
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。
申請者 泌尿器科 飯沼 昌宏
課 題 当院におけるロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘術の初期経験
研究の概要 ロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘術(RALC)は2018年に保険収載され、多くの施設で導入されている。当科では2021年よりRALCを開始し、2022年4月までに11件実施した。この時点で、周術期成績、病理結果の項目を集計し、諸家の報告と比較することで当院での治療成績を評価することができ、当科の手術手技の改善に結びつけることを目標とする。
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。