申請者 | 薬剤部 | 金澤 希 |
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課 題 | FLS(Fracture Liaison Service)介入による大腿骨近位部骨折患者に対する入院中の新規骨粗鬆症治療薬開始率を探索する後ろ向き観察研究 | |
研究の概要 | 一度脆弱性骨折を起こした患者は、二次骨折リスクが極めて高くなるため、次の骨折を未然に防ぐことが重要である。しかし、これまでは骨折後の薬物治療の開始率や、継続率の低さが問題であった。我が国では令和4年度の診療報酬改定で、二次性骨折予防継続管理料が新設され、大腿骨近位部骨折に対する手術を行った患者を対象に、骨粗鬆症の評価と薬物治療の開始が求められている。当院では令和4年6月よりFLS(骨折リエゾンサービス)チームが立ち上げられ、大腿骨近位部骨折で入院した患者に対して、薬剤師を含む多職種が介入を行っている。本研究はFLSの介入によって薬物治療薬開始率にどのような影響があったのか、令和2年4月から令和6年3月までの診療録より情報収集し、探索的に検討を行う後ろ向き観察研究である。 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 救急科 | 堤 悠介 |
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課 題 | エビデンスに基づく自動体外式除細動器設置戦略に向けた医療過疎地域の空間疫学的分析 | |
研究の概要 | 研究期間の変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 救急科 | 堤 悠介 |
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課 題 | 腸管壊死が疑われる急性腹症患者の術前壊死診断に関する術前Dual-EnergyCTの診断精度に関する後ろ向きコホート研究 | |
研究の概要 | 研究期間の変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 救急科 | 堤 悠介 |
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課 題 | 院外心停止(OHCA)に対するガイドライン推奨治療のtreatment variationの検証 | |
研究の概要 | 研究期間の変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 救急科 | 堤 悠介 |
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課 題 | 機械学習を用いた外傷死のクラスタリング~外傷死にはどのようなパターンが存在するか~ | |
研究の概要 | 研究期間の変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 救急科 | 堤 悠介 |
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課 題 | 機械学習を用いた外傷患者に対する全身CTの効果に関する異質性の検証 | |
研究の概要 | 研究期間の変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 整形外科 | 小川 健 |
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課 題 | 日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究 | |
研究の概要 | 研究計画書の変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 看護部 | 浅野 なつみ |
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課 題 | 看護師が実施するNPPVマスク装着時のベルト固定や留意点の違いを明らかにする | |
研究の概要 | 研究計画書の変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 整形外科 | 江藤 文彦 |
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課 題 | 高エネルギー外傷に伴う胸腰椎椎体骨折に対する安静臥床期間を設けない保存治療に関する前向き観察研究 | |
研究の概要 | 研究計画書の変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 泌尿器科 | 飯沼 昌宏 |
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課 題 | 当院におけるロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術(RAPN)の治療成績についての検討 | |
研究の概要 | 当院で行っているロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術の治療成績について後方視的に検討する。 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 脳神経外科 | 加藤 徳之 |
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課 題 | 一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database:JND) | |
研究の概要 | 研究期間の変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 放射線科 | 天野 祥吾 |
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課 題 | 骨シンチグラフィのコントラストに関する検討 | |
研究の概要 | 当院で撮像された骨シンチグラフィについて、画像のコントラストに影響を与える因子について後ろ向きに検討を行う。検討項目は投与から撮像開始までの時間、同日の造影CT・MRIの有無、被験者のBMI、eGFRである。実際に骨シンチグラフィで得られた画像に対し診療放射線技師3名による点数評価を行い、得られた結果と各検討項目について因果関係を調べる。 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |