申請者 | 救急科 | 渡邊 達也 |
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課 題 | Association of Vasoactive agents With In-hospital Mortality Among Patients With Trauma | |
研究の概要 | 研究計画書の変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 看護部 | 木村 梨奈 |
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課 題 | 当院における終末期化学療法の現状 -医療用麻薬使用との比較- | |
研究の概要 | 研究計画書および公告用文書の変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 神経内科 | 田代 裕一 |
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課 題 | エフピーOD錠2.5特定使用成績調査(高齢者使用) | |
研究の概要 | 研究計画書および説明文書・同意文書の変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 整形外科 | 江藤 文彦 |
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課 題 | 高エネルギー外傷に伴う胸腰椎椎体骨折に対する安静臥床期間を設けない保存治療に関する前向き観察研究 | |
研究の概要 | 研究計画書および公告用文書の変更申請 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 看護部 | 笹目 恵莉 |
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課 題 | 退院後に末梢留置型中心静脈カテーテル管理をする患者の思い -退院後自宅生活を経験した患者を対象としたインタビューより- | |
研究の概要 | 当病棟は、白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫をはじめとした血液疾患の患者が主に入院しており、入院する患者の9割は主として化学療法が目的である。 化学療法を行う患者は、入退院を繰り返し、継続的に治療を行う。そのため、末梢留置型中心静脈カテーテル(以下グローションカテーテルとする)を留置して治療を行うことが多く、グローションカテーテルを留置したまま自宅退院し、平均8名/月の患者が再入院をしている。 病棟では、退院時または退院間近となった患者に対して看護師がグローションカテーテルの管理方法、主に入浴方法について口頭で個々に説明を行っている。現状、再入院時には、退院後の生活で困ったことや不安に感じたことについて、必ず確認する決まりはない。そのため、在宅でグローションカテーテルを管理したことのある患者に、生活の中での制限や困難な事象を確認する事で、患者への退院支援に繋げたいと考えた。 先行研究では、患者が在宅でドレーン管理をする上での指導方法や指導のタイミングなど、退院支援の課題は明確にされていた。しかし、在宅でグローションカテーテルを管理しながら生活を送る患者の退院支援の方法について明らかになっている研究はなかった。 そこで私たちは、グローションカテーテルを留置したまま退院し、在宅でグローションカテーテルを管理したことのある患者に、生活の中での制限や困難な事象を調査をしたいと考えた。この研究によって導き出された結果から、課題を抽出し指導する項目や指導する時期などを見出すことで、退院支援に繋げ、患者の不安を解決していきたい。それにより、患者が安心して退院できることに繋がると考える。 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
申請者 | 救急科 | 山名 英俊 |
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課 題 | 救急要請時に緊急性が認められない場合の選定療養費制度の導入後に帰宅となった救急搬送患者の選定療養費徴収状況 | |
研究の概要 | 2024年12月より茨城県内において、軽症者に対する選定療養費の徴収制度が開始となった。また「救急車の有料化」は近年、救急医学会等においても議論されている。選定療養費制度が開始して以降の当院への搬送となった軽症の傷病者に対してどのような事例で徴収したか調査を行う。全県で軽症の救急搬送者に対する選定療養費の徴収を開始した当県での実態を調査することで、日本国内における今後の救急行政のあり方の議論に寄与することができる。 | |
判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |