| 申請者 | 看護部 | 鈴木 久美子 |
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| 課 題 | 緩和ケア病棟に入院している終末期がん患者の外出・外泊に関する現状 | |
| 研究の概要 | 終末期がん患者とその家族にとって、外出・外泊は有益であることが報告されており、病状により自宅退院が困難な患者にとって、外出・外泊は患者と家族の生きる支えにも繋がっている。2024年度に緩和ケア病棟に入院・転入した患者は190名であり、そのうち外出・外泊を希望した患者・家族は88名であった。しかし、希望した全ての患者が外出・外泊を実現できたわけではなく、病状の悪化に伴い、様々な要因から希望通り外出・外泊を実現できないケースも多かった。そこで、当院の緩和ケア病棟に入院している患者の外出・外泊を可能にする要因や、実現を困難にした要因等を分析することで、今後の外出・外泊に向けた必要な看護支援を検討する。 | |
| 判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
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| 申請者 | 外科 | 田部田 厚史 |
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| 課 題 | 外傷性血管損傷を対象とした、動脈損傷の有無および静脈損傷の有無と院内死亡の関連を比較した後向きコホート研究 | |
| 研究の概要 | 外傷性血管損傷は動脈損傷か静脈損傷に分けられ、高圧系の動脈損傷は予後不良の要因であることが知られている。一部の静脈損傷の予後は、特に非圧迫性体幹部静脈損傷の予後は依然として低いが、低圧系の静脈損傷は動脈損傷ほど深刻ではないと誤解されているとの指摘がある。動脈損傷と静脈損傷のどちらが致死的かを明らかにすることで、今後の研究と臨床のベンチマークにすることを目的とする。 | |
| 判 定 | 承認 本審査は、迅速審査にて承認された。 |
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