倫理審査委員会

倫理審査委員会 令和08年05月13日(水)

審議内容

申請者 脳神経外科 中村 和弘
課 題 脳卒中を含む循環器病対策の評価指標に基づく急性期医療体制の構築に関する研究 Close The Gap-Stroke J-ASPECT Study
研究の概要 策定した医療の質(Quality Indicator,QⅠ)の指標のうち、DPC/レセプトデータからは算定可能なデータと算出不可能なデータについて明らかにし、算出不可能なデータについて、収集する新たなシステムを構築するとともに、選定したQⅠをベンチマークとして提示することで、本邦の脳卒中治療における問題点を明らかにすることとした。
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。
申請者 整形外科 江藤 文彦
課 題 高エネルギー外傷に伴う胸腰椎椎体骨折に対する安静臥床期間を設けない保存治療に関する前向き観察研究
研究の概要 研究計画書および公告用文書の変更申請
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。
申請者 整形外科 江藤 文彦
課 題 外傷性胸腰椎損傷における前方支柱再建の適応を再考する
-Spreadの有用性に関する検討-
研究の概要 研究計画書および公告用文書の変更申請
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。
申請者 外科 田部田 厚史
課 題 上部消化管穿孔で手術を施行された患者における術中の腹腔内洗浄量と術後の腹腔内膿瘍の発生の有無の関係を探索する過去起点コホート研究
研究の概要 研究計画書の変更申請
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。
申請者 脳神経外科 加藤 徳之
課 題 一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database:JND)
研究の概要 研究計画書および公告用文書の変更申請
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。
申請者 泌尿器科 飯沼 昌宏
課 題 80才以上高齢者における腹腔鏡下腎尿管全摘術の周術期安全性:Clavian-Dindo Grade2以上合併症を主要評価項目とした比較研究
研究の概要 手術患者の高齢化が進んでいることから、80歳以上高齢者における腹腔鏡下腎尿管全摘術の安全性を検討する。当院で施行した上部尿路上皮癌症例を80才以上と未満で比較し、Clavien-Dindo Grade2以上の術後合併症発症率を主要評価項目とする。両群間で合併症発症率ならびに周術期成績を比較し、80才以上高齢者であっても安全に手術が可能であったのかを評価する。
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。
申請者 外科 田部田 厚史
課 題 外傷症例の病院前酸素投与と院内死亡の関連と異質性に関する後向きコホート研究
研究の概要 重症外傷症例に対する病院前からの酸素投与が推奨されており、日本でも広く行われているが、明確なエビデンスはない。積極的な酸素投与は重症患者において有害である可能性がある。一方で、酸素を積極的に投与した場合と制限した場合を比較しても死亡率に差はないとの報告もある。外傷症例における病院前酸素投与と院内死亡の関連を明らかにすることで、外傷患者の救命率を向上させる。また、外傷患者において病院前酸素投与がより有効な集団を明らかにすることで、酸素を積極的に投与すべき集団を特定し、病院前診療の質を向上させる。
判 定 承認
本審査は、迅速審査にて承認された。