引き続き肝胆膵疾患の手術が必要な患者様に対し、安全・確実な手術療法をご提供できればと考えております。
肝胆膵外科手術は、消化器外科手術の中で特に難易度が高いといわれています。この難しい手術を安全に、かつ確実に行うために、日本肝胆膵外科学会では高度技能専門医制度を設けています。
肝胆膵高度技能専門医修練施設は、以下の1)~3)の条件を満たし、かつ先進的で妥当性のある手術が適正に行われているかを厳正に審査された上で、日本肝胆膵外科学会から認定を受けております。
1) 日本消化器外科学会専門医制度指定修練施設である。
2) 肝胆膵高度技能指導医あるいは高度技能専門医が1名以上常勤し、十分な教育体制が取られている。
3) 高難度肝胆膵手術を1年間に30例以上行っている(施設B)。
(肝胆膵外科学会HPより抜粋)
(肝胆膵外科学会のホームページは2025年9月上旬頃までに更新・公開予定です。)